内外壁仕上用 シート状天然砕石装飾材 MAストーン
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お施主様の声
Voice 01 【昭和ビル改修工事】
オーナー様 末広ビル株式会社 正木 邦年様

 
聞き手 ビケンテック株式会社 壺井 紀夫氏
     菊水化学工業株式会社 大阪支店 石田 尚志
今回は昭和ビル改修工事のお話について、オーナー様の正木社長様をお迎えしまして改修工事のきっかけや終了後のご感想などをお聞きします。
施工前   施工後
  石田:お話を始める前にですが、社長はこのお仕事はいつ頃から始めれたのですか?
 

 
正木社長:
私は、先代から会社を 7 年前に引継ぎました。会社の発祥の地は天王寺で、その天王寺に第 1 号棟のマンションを今も管理しております。昭和 44 年に法人化しましたが、以後今日までに3棟のビル・マンションを所有・管理しています。
 
石田:では社長、今回改修工事をするきっかけは何でしょうか?
 
正木社長:2年前まで2Fフロアーにマージャン店が入っていて、 38 坪・ 127 uの大きいお店がありました。しかし以前からの不況の影響なのか、閉店してしまいました。 2F フロアーの新規入居者を募りましたが、なかなか現れず時間が過ぎるばかりでした。

そんなある日、大阪市内の技建設計さんの DM で「リフォーム・空間改修システムセミナー」の案内を拝見しお話を聞きに出かけました。
 

一般的には改修した後に入居者を募集・受入れしますが、このシステムは入居者契約を先に行なった上で改修工事に掛かるという画期的なシステムです。また同時に天王寺 ゆりがおかのマンションオーナーもこのシステムを活用して改修工事し入居者を迎えている方にも出会えたことから、思い切って改修工事を決断したんですよ。
 

石田:なるほど!その際に改修工事の中で、テーマとされていたことは何でした?
 
正木社長:まず一つには、新しい入居者に満足頂けるようなビルへの外観の変身ですね。
そして、今のニーズにあったビルの意匠・機能を持たせることを考えました。
 
石田:そうだったんですね。では改修を検討するにあたって、MAストーンの第1印象はどのようなものでした?
 
正木社長:見本板を見せて頂きましたが、綺麗な意匠で今のニーズにピッタリだと感じましたね。
 
石田:ありがとうございます。またMAストーン使用を決めた点は何ですか?
 
正木社長:何といっても、やなり意匠感ですね!これですよ!
 

 

石田:またパターン・色調の決め手はどこだったのですか?

正木社長:MAストーン砂岩を見た時に、非常に落ち着きを感じましたね。色調も奇抜過ぎず、非常にいい印象を持ちました。

石田:ではいよいよ工事にかかりますが、工事中の感想はいかがお持ちでしたでしょうか?

正木社長:本社の外壁を改修したこともあったので、大まかなイメージはできていたんですよ。けどやはり足場を外した時が、とても楽しみでした。しかし正直言うと、以前に改修工事の際に泥棒が入ったことがあったので心配でした…。
 
石田:では足場が取れて工事が終わった時の感想を、聞かせてもらえますか?

正木社長:外観が見違えるほどに綺麗になり、大満足でしたね!今も満足してますよ!
今風にいうと、「想定の範囲内」の満足感でしたね。

石田:社長の満足したお話を聞けて、私も幸いです。ところで、改修後のテナントさんの反応はいかがでした?
 
正木社長:周辺の方達からは、うらやましがられましたね。現在入居のテナントさんからも、満足の声をお聞きして大変良かったですよ。
 
石田:最後に、今後改修したこのビルに期待されることは何でしょうか?
 
正木社長:やはりまずは、空室を埋めたいですね。そして新規に入居されるお客様を気持ちよく受け入れたいです。
 

  先日空部屋をお探しのお客様がこのビルを訪ねてこられて、MAストーンで改修した外装を見たのがきっかけとなって即決で部屋の契約をして頂いたんですよ。このようなお客様を気持ちよく受け入れてられることを、期待しております。
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